大杉新聞
大杉のニュースは
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3月 三寒四温とか、昔の人は粋です
2月 寒い日が続いています。
2月6日 朝9時の気温
新年あけましておめでとうございます
1月1日 二ノ宮神社で新年賀詞交歓会がありました
12月 令和6年の最後の月となりました。能登半島地震で始まった1年
まだ続いています。
大屋と関宮の養父市の通所介護施設が、令和7年3月31日をもって閉鎖する
とのことです。団塊世代の高齢化が始まったばかりです。私営の施設の
中には、不便なところは断るケースもあるっと聞いています。哀しいかな
老人には住みにくい世の中になっていくのですね。
12月14日 平地の初冠雪です。
例年(?)より20日程遅い初雪です。
11月 今年の秋は、熊が民家近くまで出没することが多いようです。
11月22日 楽楽会の準備委員会がありました。休会中の老人会の新しい組織立ち上げに向けて
7名の委員とオブザーバー参加で区長の8名で進めています。
11月23日 まぶしの会が出石の重伝建の視察に行きました。
街並みの保護活動の説明を受け、改装中・後を見て回り、永楽館・辰鼓楼の内部を
見学しました。辰鼓楼では特別に内部に入り、4に人づつ4階の最上部まで登り説明
を受けました。
11月24日 大杉ふれあいの日があり、落語を聞き大杉汁・おにぎりが提供されました。
10月 秋らしくなってきました。季節は回っています。
柿の実は早めに収穫しましょう。柿の木の伐採は市当局がしてくれます。
10月1日 二ノ宮神社秋祭り・妙見宮祭りがありました。
静かな祭りです。
10月20日 YOU遊デイが公民館でありました。
寒い日でしたが、グランドゴルフ・ユニカール・ダーツ等の競技があり、焼き鳥・さんまの塩焼き
そして熱燗とコーヒーをたしなみながらの半日でした。
9月 本当に秋は来るのでしょうか
9月15日 下期定期総会がありました。
上期事業・行事の報告、新たに取り組んでいる農業組織・老人会代替組織の中間報告
等がされました。
9月13日 木彫展示館で歴代入賞作品の全展示されています。
おおやホールで開催されている、第30回「公募展木彫フォークアートおおや」に合わせて
記念行事として展示されています。期間は9月13日~29日
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木彫展示館 入賞作品

グランプリ作品の部屋

山田洋次賞作品の部屋 創作棟
9月22日 彼岸になりました。昔の人の言葉通りすずしくなれました。
彼岸花は少な目ですが、ススキの穂も見受けられます。
8月 酷暑が続いています
8月4日 お盆に向けて区内の清掃がありました。
大福寺観音堂・二宮神社・奥山川・下観音堂・地蔵堂・大屋川岸・ミニ公園・親谷川
暑い中ですが午前中に終了しました。
8月8日 ざんざこ踊りの練習が始まりました。
8・10・12・14日は午後8時から、15日は午後4時からです。
8月9日 大福寺観音堂の祭りがありました。
8日の宵宮では数珠引きの行事がありました。
8月16日 二ノ宮神社の大祭でざんざこ踊りが奉納されました。
踊り手は公民館に集合して、一踊りをして二ノ宮神社に向かいました。
午後8時からは盆踊りが3年ぶりにありました。
お酒も用意され消防団による焼き鳥、フランクフルトの提供もありました。
8月24日 地蔵祭りがありました。

準備が整った地蔵堂
7月 酷暑・猛暑・熱暑
7月10日 二ノ宮神社の杉の木の伐採が伐採されました。
斜めに伸びた杉の木ですが、倒れて参道の鳥居を壊す危険があり伐採となりました。
宮総代の清めのお神酒の儀式の後作業が始まりました。樹齢300年以上とのことです。
7月29日 奥山崩落補強工事現場の山見がありました。
6月 梅雨の季節ですが・・・・・・
6月2日 但馬クリーン作戦で、バイパス花壇の草取り・区内、河川のゴミ拾い・すこやか広場の
草取り作業がありました。74名の参加がありました。
6月15日 地域交流会が公民館大広間でありました。
大杉区と大屋小学校との交流会で、子供12名・大杉区有志13名で、ダーツ・囲碁ボール・輪投げ
で楽しく過ごしました。
6月15日 公民館犬走り工事・すこやか広場トイレの工事が終了しました。
6月28日 「うちげぇのアートおおや」が始まりました。
大屋近在で活躍している作家さん達の展示販売です。

木彫展示館 いろりの家
5月 全山新緑の世界です
4月 桜が満開です。今年は関東方面より早いようです。
2026年のNHK大河ドラマは「豊臣兄弟」だそうです。豊臣秀長が主役とのこと
秀吉は播磨を、秀長は但馬制圧を目指し、
藤堂高虎は大屋に派兵されています。
ひょつとすると大屋が映るかも。それも大杉が。はかないですが期待したいです。
4月1日 今年も害獣捕獲檻の運用が始まりました。
4月7日 稲荷の捕獲檻で鹿1頭が駆除されました。
4月15日 大杉区初総会がありました。
令和6年度の予算・役員役職・各種団体の代表が発表されました。
執行部提案がすべて承認されました。
4月20日 区内を囲う害獣柵の一斉点検がありました。
4月29日 農業用水4水路の点検・掃除がありました。いよいよ今年も稲作りの始まりです。
3月 朝晩はともかく暖かい日増えてきました
3月15日 大杉区選挙総会がありました。
新区長に2組の栃尾孝典さんが選出され、評議員・宮総代・農事部長も
選出されました。
3月30日 氷ノ山の残雪です。少ないようです。
3月31日 木彫展示館の「20周年記念」行事がありました。
ふれあいサロンのメンバーのぜんざいの提供、取り立て野菜の販売もありました。
売り切れると近くの畑に野菜の調達です。
2月 この冬は珍しく雪の少ない年になっています
2月5日 二宮神社境内の折れた枝で壊れた狛犬の修復作業が始まりました
今日の作業で斜面に転がっている狛犬を引き上げました。破損した部分も
拾い集めて、接着剤で修復します
2月18日 大杉福祉連絡会が後期高齢者におはぎとお菓子を配布しました。
恒例の行事となっています。
新年あけましておめでとうございます
震災お見舞い申し上げます
1月1日 新年賀詞交歓会が二宮神社境内でありました。
小雨の中、区長の挨拶、宮総代の万歳三唱、ひかり会長の乾杯と例年の
行事が執り行われました。今年の当番は3・4・5組でした。
午後の4時過ぎ、スマフォ2台・テレビ・養父市防災アラートが一斉に鳴り響きました。
炬燵で寝転んでいましたが飛び起き構えましたが幸い揺れはありませんでした。
1月8日 雪が降りました。10センチ程でした。
1月25日 今冬珍しく40cmの積雪がありました。
除雪車は区内を2度走りました
1月28日 ふれあいサロンが公民館大広間でありました。
正月でしょう、ぜんざいが御馳走でした。
12月 今年最後の月、いいこと沢山ありましたか
12月3日 正月当番が飾り用の松木の木を刈ってきました。区有林からです。
当番は、17日は公民館の大掃除(女)とお宮の飾りのしめ縄(男)をないます。
29日はお鏡餅と飾り付け9カ所、と石段の照明機設置。30日にお餅を飾ります。
31日に燈明の点灯、元旦は境内に暖とりに焚火して新年賀詞交歓会となり、雪があれば
除雪作業が加わります。
12月24日 ふれあいサロンが公民館大広間でありました。
会費100円で手作りミニケーキとコーヒー、クリスマスソングで盛り上がりました。
11月 季節がおかしくなつてきました。
11月13日 黒山に初雪です。平年より10日程早いです。11月3日は夏日のようでした。
11月15日 二宮神社境内の心配された古木の枝が折れました。狛犬・手すり・街灯に被害が出ました。
11月26日 「ふれあい活動」 が大杉区福祉連絡会の主催で開催されました。
午前10時から大杉公民館の大広間にて、「綺羅星」による太鼓の演奏の後、大杉汁と
おにぎりを食べながら楽しい時間を過ごしました。
10月 一気に寒くなってきました。
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大町田んぼのコスモスとそばの花
10月1日 「木彫フォークアート展おおや」に合わせて昨年度入賞者の作品展示販売が
木彫館創作棟でありました。
10月22日 ふれあいの日「YOY遊ディ」が公民館でありました。
晴天の下多くの区民が、グランドゴルフ・ダーツ・輪投げ等で楽しい半日を過ごしました。
最後にはビンゴゲームで盛り上がりました。
10月25日 「大杉まぶしの会」が3時間目の授業として、上垣守国記念館(蔵垣かいこの里)で
ありました。かいこの里会長松原氏の授業を受けました。
9月 朝晩が少し過ごしやすくなりました。赤とんぼも飛んでいます。
9月3日 養父市一斉避難訓練がありました。
10時の訓練開始の合図がスマートフォンと緊急放送があり、各隣保の
の人達が声を掛け合いながら公民館に集合し参加しました。区長挨拶・
市長メッセージがあり、消防団による操法の実演がありました。
9月29日 中秋の名月で有志が公民館駐車場で盃を交わしていました。
8月 酷暑が続いています。大杉区にとって大祭を控えて熱い月です
8月6日 区内各地で清掃作業がありました。
大祭に向けて、大福寺・二ノ宮神社境内、地蔵堂、下観音堂、奥山川
親谷川、大屋川が清掃されました。

二宮神社の清掃
8月15日 台風がきました。
台風の中心は20キロ程の近くを通り過ぎて行きました。前日までは好天で
谷川の水が枯れるほどの渇水状態のため、15日の台風だけの雨だったた
め、すんでのとこで民家の橋を水位が越すことはなく消防団も一安心でした。
8月16日 二宮神社の大祭がありました。
台風一過の好天でした。今年から区内全域の万国旗の掲揚を止め、各戸で
提供されたのぼり旗を玄関先等に立てました。

おとうさんといっしょに 風も弱く暑い一日でしたが、
ざんざこ踊りが無事奉納されました。
8月24日 地蔵祭りがありました。
子供や孫の、すこやかな成長を願った名前の入った提灯が飾られています。
宮総代・区役員が早朝から準備をして、子供会・消防団の無料屋台もあり、子供
たちが夏の夜を楽しんでいました。
7月 梅雨の真っ盛り、各地で大雨の被害が出ていますがお見舞い申し上げます。
幸い当地方では被害は聞いていません。ありがたいです。
7月7日 「うちげぇのアートおおや」が大杉地区でありました。コロナ後初めてです。
今回は3日間の開催でした。
メイン会場「いろりの家」 会場内 「大屋大杉」会場

「養蚕農家」会場 「木彫館創作棟」会場 これも作品です
7月26日 「まぶしの会」の学校講義がありました。
大杉区内の”屋号”について話し合われました。後世に記録として残そうとのことです。
6月 平年より1週間程早い梅雨入りです
ほとんどの田んぼの田植えは終わりました。
6月4日 クリーン作戦がありました。
朝8時から9時30分の間、バイパス道路の花壇・すこやか広場の草取りと周辺のゴミ拾いが行われました。
6月18日 瓜原生産組合の山見がありました。
8時30分に公民館を出発し、林道の分岐点で下車して 森林組合の2名から現在の状況等説明を
受けました。伐採・出荷可能の森を見学しました。
6月24日 稲はすくすくと育っています。

大町田んぼ
6月25日 ふれあいサロンがありました。
口と頭の体操で笑いで過ごした1時間でした。
5月 新緑の季節となりました。
5月4日 大福寺御開帳の稚児行列がありました。
公民館から大福寺まで30分かけて参拝し、法要が執り行われました。
晴天の中、5月のさわやかな日でした。
5月9日(火)16::00閉扉
5月27日 ざんざこ踊りが養父市のイベントに出演しました。
5月29日 近畿地方が梅雨入りしました。5月での梅雨入りは10年ぶりだそうです。
5月31日 奥山の復旧治山工事の施工状況の見学会がありました。
朝来農林振興事務所から2名来られ説明を受けました。令和9年3月の完成を目指して、本年10月頃に
工事が再開されるとのことです。想像以上の大工事でした。
奥山分収林の伐採現場。杉の木が植林されています。花粉の少ない品種でしょうか。
4月 花粉が飛んでいます。黄砂も飛んでいます。
4月12日 黄砂が飛んでいます。聞くところによれば、黄色の砂ではなく灰色をしているようです。
中国の企業が排出しているばい煙が影響しているようです。昔の日本ですね。
4月15日 大杉区初総会が公民館でありました。令和4年度の決算報告等があり了承されました。
4月22日 害獣用のフェンスの点検がありました。
区内全域をフェンスで囲い、鹿やイノシシの侵入を防ぎ農作物や花壇を守っています。
フェンスの中で生活しています。
4月23日 大福寺観音堂の御開帳の準備がありました。
堂内外清掃・千匹猿の飾り付け・善の綱の支柱建て・角塔婆の建立等全区を挙げた作業でした。

朝の打合せ 各塔婆の搬入・建立
4月29日 今年も稲作りが始まります。今日は農業用水路の泥上げがありました。公民館に7:50に集合して
笠谷井・昭和井・大町井に分散して作業が行われました。1時間ほどで終了しました。
3月 雪の季節も終わりました
3月12日 大福寺御開帳の立札を公民館の前に建てました。
大福寺観音堂には十一面観音菩薩が祭られています。但馬巡礼三十三カ所の
26番札所となっています。33年毎に扉を開き観音さんを拝みます。法要・稚児
行列があります。
3月15日 大杉区選挙総会が公民館でありました。
区長は引き続き栃尾哲司さんに決まり、他の役員も決まりました。
本年度は、5月に「大福寺御開帳」の行事もあります。御開帳の基金募集では
280万円の予定額が集まりそうです。
3月21日 下観音さん祭りがありました。
3月22日 「まぶしの会」の4時間目の講義が木彫館創作棟でありました。
今回で最後となりますが、養蚕関係からと少し離れた「大杉城物語」でした。
講師は栃尾さんでした。
3月30日 桜は満開です。
2月 になりました
2月3日 節分祭がありました。
二宮神社境内ではどんどが焚かれ、参拝者にはお菓子とお神酒がふるわれました。
当番は6・7組でした。
2月7日 2023年度「朝展」で中尾健ちゃんの「カメレオン」が立体・工芸部門で準大賞に選ばれました。
3月5日まで朝来芸術の森美術館で展示されます。
2月22日 「まぶしの会」の3時間目の講義がありました。
今月は河辺講師による、養蚕農家の建築様式の説明・土壁の強度・大杉の地盤の状況・
伝建農家の修理等専門分野での解説もありました。
新年あけましておめでとうございます

穏やかな新年を迎えました

二宮神社境内新年賀詞交歓会
1月18日 大杉ふれあいサロンが大杉公民館でありました。
養父市地域おこし協力隊員の熊本さんによる生糸の作り方を体験しました。
繭から細い糸を手作業で巻き取る体験もありました。
1月25日 降りました。積雪40㎝でした。
12月 師走の月となりました。想いはいろいろでしょうね。
12月2日 大杉の最高峰黒山に初雪です。例年より10日ほど遅いです。
北の国からどんどんと雪のニュースが伝えられます。今冬の降雪はどうなる
のでしょうか。気象庁によれば、例年並みか多めとか。
12月4日 大杉区役員会で賦銭割がありました。
区費の徴収金額を決定します。各家庭の状況により徴収金額が変わります。
高齢者家庭は減額されますが、空き家住宅にも区費の負担があります。
12月18日 平地に初冠雪です。昨年は12月9日でした。
12月23日 クリスマス寒波です。積雪7㎝、道路が白くなりました。
12月31日 ウクライナの空と大屋の空は同じ地球のはずのですが、大屋の空は穏やかな
年の瀬を迎えました。1日でも早い終戦を願います。
新たな年が平穏な年でありますように
11月 周囲の山は紅葉真っ盛りです
11月12日 区有林の現地視察がありました
養父市森林組合による作業道開設・搬出・保育間伐の進捗状況の説明を
受けました。参加者3名が山の状況・国内木材の状況・地質土壌・伐採跡の年輪
の見方等を教わりました。
林道途中に、奥山崩落地工事現場の事務所があり完成まじかの話を聞きました。

銘板ができていました
11月21日 親谷の山見がありました。個人の山ですが区が仲立ちしています。
20日に「山守り隊」の間伐・整備の今年度の作業が終わり、養父市職員による
説明見学会があり、4名が参加しました。作業道の途中にはかっての大杉水道
のタンクが残っていました。57年ぶりに見ました。

作業道終点 水道タンク跡
11月23日 まぶしの学校「2時間目の授業」がありました。
木彫展示館創作棟にて「大杉の歴史」②の授業が、養父市歴史文化財課の
山根実生子文化財専門員を講師に、19時30分~20時00分まで養蚕集落
の特徴・推移・住宅構成等を学びました。
10月 涼しくなった? 寒いです!
10月8日 散歩する人の服装が変わりました。
10月16日 ふれあいの日「YOY遊ディ」が公民館でありました。

グランドゴルフ ダーツ・輪投げ
競技終了後、成績発表と定例のビンゴゲームで楽しみました。

大杉区所有林現地視察(山見)の募集
日時 11月12日(土) 午前 8;00集合
場所 奥山208番地の2
申し込み先 各評議員
9月 稲刈りの時期です。あちこちの田んぼで朝からコンバインが
大活躍です。手刈りをしていた頃は歴史のかなたとなりました。
9月4日 養父市一斉防災訓練の日です。
全区民が隣近所に声を掛け合いながら、非難指定地域の公民館を目指します。
まだ暑いでした。館内には高齢者用の椅子も用意してありました。
66戸 132名が参加しました。
9月8日 岸田総理大臣が国会で説明した。何か訳の分からない国葬が行われるという。国民に
喪に服するようにとの要請はしないともいう。国葬っていったいなんなのかと思う。
安部さんは国政において、良いこと・悪いことを長年やってきた。それは民主主義の中、
49人を犠牲にしても51人を助けるという前提がある中ではないだろうか。ただ最後が
不遇だった。今回の事件、何故か忠臣蔵を思い出した。
傷害事件を犯した藩主が、当時の幕府から死刑の判決を受けた。これを不服とした藩
士が、将軍相手では手が出せず、その原因となったと吉良氏を襲った。安部さんは特別
な宗教団体の広告塔となった自民党総裁として狙われた。真の狙いの宗教団体トップに
は手出しできなかったという。襲撃犯の藩士は死刑となった。今回の襲撃犯人、どんな判
決が出るのだろう
9月15日 大杉区下期定期総会が公民館講堂でありました。
ふれあいサロンの新規実施要項・助成団体の組織見直し・大福寺御開帳事業の進捗状況
等の説明がありました。
9月16日 縁側での繭の糸引きをみました。

道路側の縁側で まだまだ小っちゃい小っちゃい蚕。桑の葉を一生懸命食べています
養父市地域おこし協力隊員の熊本さん(富山県出身)は、隣区の蔵垣にある「かいこの里」上垣守国
記念館で蚕の研究をしています。住まいはここ大杉の空き家を借りて通っています。
9月23日 散歩がてら木彫展示館によってみました。
ここは大杉区民であれば入場料は無料です。
創作棟では令和3年度入選者の展示販売がありました。
9月24日 木彫フォークアート展に行ってきました。
10組の健ちゃんの作品が「養父市ふるさと賞・兵庫県知事賞」に選ばれていました。
「ADAMASU(アダマス)」 知られざる美しい世界
10月25日 大杉区ふれあいサロンが大杉公民館でありました。
区民対象に、大杉福祉連絡会・大杉ふれあいグループが運営します。
月一回 第4日曜日 13時30分~1時間程度で開催されます。
参加費は100円です。
8月 熱中症のアラートが出っぱなしです。
8月7日 大祭に向けて、大福寺・二宮神社・下観音・地蔵堂・奥山川・親谷川・大屋川沿岸・
ミニ公園の大掃除がありました。
8月9日 観音祭りがありました。
大福寺観音さんのお祭りです。但馬国三十三所観音霊場の二十六番で、来年は
33年に一度の御開帳があります。
8月15日 明日は二ノ宮神社の大祭です。大杉区内は組ごとに万国旗をつって祝います。
早い組は朝6時からでした。
8月16日 二ノ宮神社の大祭です。

御幣
日照りはありませんでしたが蒸し暑い中、ざんざこ踊りが奉納されました。
御幣は、4人の中踊り大うちわの筒先にさして奉納されたものです。毎年70~80本が
奉納されます。奉納後大祭の寄付者送られます。
4時半ごろから雨が降り始め、夜の盆踊りは中止となりました。
8月24日 地蔵祭りがありました。
子供・孫・ひ孫さんの名前が書かれた提灯を吊って健康を祈念しました。
7月 暑い暑い夏です。
7月3日 朝から小雨が降っています。
恵みの雨ならいいのでしょうが、台風4号の雨のようです。敵度の雨風であって
ほしいものです。
7月9日 田んぼは中干の時期です。乾いた田んぼに夫婦が草取りに入っています。
7月16日 大杉区の農会では農機具を装備しています。使用する人は、使用ノートに記入して
利用できます。
7月20日 「大杉まぶしの学校」が木彫展示館創作棟で始まりました。
木造三階建養蚕住宅群の大杉伝統的建造物群を守る会が主催しました。「まぶし」とは
養蚕の道具の一つで蚕を一つの箱の各部屋にいれて成長させる道具です。「集まる」の
意味もあります。地元大杉のことをもっと知ろうと開校されました。この日は27名が参加
されました。講師は養父市教育委員会歴史文化財課の谷本講師の「養父市の養蚕」につ
いて一時間の講演がありました。
7月30日 ふるさといろりの会主催で子供会と大屋川で魚のつかみとりのイベントが
ありました。
7月30日 稲は酷暑の中順調に穂を出し育っています。
6月 梅雨の時期となりました。しとしとの雨ならいいですね
6月5日 クリーン作戦がありました。区内のゴミ拾い・すこやか広場、バイパス道路の花壇の除草が
例年どうり行われました。
6月18日 養父市に熱中症警報が発令されました。
6月19日 田んぼは中干の時期となりました
6月19日 夕立バナ(ホタルブクロ)が咲いています。
雷⚡の発生の時期です。
6月30日 13日以来の連日の熱中症警報が養父市に出ています。
梅雨らしい梅雨もなくいきなり酷暑の夏です。
5月 こいのぼりが青空の元元気に泳いでいます。
5月3日 田植えの準備が始まりました。
4月 桜が咲いてきました
4月6日 桜が満開です。
4月15日 大杉区初総会がありました。
令和3年度の決算報告と、4年度の事業計画・予算案が承認されました。
4月29日 農業用水の掃除作業がありました。
昭和井・笠谷井・大町井の3水路が、朝7時45分から一斉に始まりました。いよいよ今年も
稲造りの始まりです。
3月 さしもの雪も日ごとに、目に見えるように消えていきます
3月11日 東日本大震災から11年。当時のテレビでの映像は想像外で信じられない程でした。
完全な復興を願うばかりです。
そして、18時14分、ガタッと揺れました。びっくりしました。何もなくやれやれでした。
ウクライナではロシヤの侵略により、多くのウクライナの人たちが被害を受けていると報道
されています。21世紀の今も”力”が正義なのでしょうか。できることもなく虚しさだけです。
3月15日 大杉区選挙総会が公民館大広間でありました。
20時から区長の挨拶で始まり、21時15分副区長の閉会宣言でした。新しく選ばれた役員を
代表して新区長の挨拶もありました。
三役 区長 栃尾哲司、副区長 小谷一良、会計 栃尾孝典
農事部長 正垣佳成、宮総代3名 中庭利明、河辺正人、中庭強
評議員5名 栃尾利昌、栃尾逸夫、正垣敏明、丸山寛、吉田増雄 の各氏でした。
3月26日 夜半から凄い音と風でした。
田んぼに設置された小屋は倒れたり、屋根のトタン板が吹き飛ばされていました。

道路に倒れた軽ハウス
2月 大雪は落ち着きましたが、節分の季節、まだまだ雪と寒さは続きます。
2月3日 節分祭です。
今年は3・4・5組が当番。1日に作ったしめ縄・お鏡餅と、昨年準備した松を飾り、二宮神社
の境内で焚火をして参拝客をお神酒とお菓子で接待します。夜の7時~9時と翌朝の9時~
11時です。夜の参拝が主流で家族でお参りします。お孫さんに手を引かれて長い石段を登っ
て参拝された姿もありました。年々参拝者は減少してしています。
2月23日 今冬はここ数十年ない雪です。
雪かきもそろそろ勘弁してほしいものです。北海道や東北・北陸に比べれば文句も言えない
ですが。節分明けに40㎝降って、15日~17日・20日~22日と。先ほどまで晴れていましたが、今
また小雪ですが降ってきました。

18日 21日 23日
2月27日 25日から雪は降ってはいません。道路も乾いています。
もう、積もるような雪はないでしょうね。たぶん。
新年明けましておめでとうございます
大杉高城跡・一の段 令和4年 元旦
1月1日 大杉区新年賀詞交換会が大雪の中ありました。
1月3日 養父市の除雪がすごい!
村中の市道は降りすぎた雪の除雪に手間取り、歩くにはタイヤ跡か踏まれていない中央を歩くか
でした。通常外の除雪車がきました。市道は歩きやすく、車が来ても逃げる必要がなくなりました。
しかし、雪の捨て場に困ったのでしょう。空いている場所に積み上げていきました。車庫前・駐車場前
所かまわずです。困った家主さんは市役所に、これ以上雪の捨て場しないよう嘆願したそうです。
例年だと雪はこれからです。どうなるのでしょうか。
1月4日 養父市の除雪がすごい!②
車庫前の雪はすべて除雪されましたが、空車の駐車場は付近の雪を寄せたままでした。
1月9日 大雪の被害が出ています。

大屋根と庇の崩壊 大屋根の崩壊

建屋の傾き 庇の崩壊

花栽培のビニールハウス
12月 今年も最後の月になりました。
一年を長く感じた人、短く感じた人、何も感じない人いるでしょうね。
12月1日 熊が柿の実を狙って民家のそばの出没を受け、柿の木の実をとり切れない、不要だが切ることが
できない家庭に対して、市が伐採をします。区長に申請すればよいとのことです。
12月14日 コロナ禍の中、子供たちの育成の助成として一人当たり10万円相当の給付金の支給が決まって
います。世帯主の年間収入が960万円以下の家庭といいます。960万円の給与とは、単純計算す
れば、月給60万円ボーナスが240万円となります。ここら辺りでは高給取りの家庭です。限度額を
無しで全員に配布を示唆している市もあると聞きました。子供たちが差別を受ける恐れがあるとの
ことです。未だ未知のウイルスのはびこる世界で、妥当な政策なのでしょうか。本当に困窮している
家庭に、もっと手厚い手法がないものでしょうか。今は非常事態と認識しています。国が国民に生活
給付金を出すという。平時ではないのです。
12月17日 午後7時半、わずかですが小雪が風に舞ってます。
どどっと雷がなっています。雪起こしの冬の雷です。きっと明朝は雪化粧でしょう。
12月18日 午前8時半、思っていたより積もりました。25センチ程です。今冬最初の除雪車出動でした。
12月26日 養父市に大雪警報が発令されました。
18日に降った雪は消えていましたが、25日夜から降り始めた雪は午後4時現在で45㎝の積雪
となりました。除雪車は朝から3回市道の除雪をしています。27日にかけてまだまだこれから降る
予報が出ています。各家は除雪車通過後、玄関先の雪の除雪に追われています。雪の捨て場が
ない家は、軽トラックに雪を積み込んで近くの川まで運んでいます。
12月27日 雪は降り続けて、午前10時で87センチとなりました。
数年に一度と言われましたが、数10年に一度の大雪となりました。除雪車も早朝来たきりで、
その後積もった雪でわだちが残り、雪の壁をこすりながら通り過ぎるています。歩いて出勤する
女性も見かけました。午前11時頃にはちらほらとなり、各家は雪捨に追われました。
12月29日 特別除雪となりました。

26日 29日
11月 一の段の紅葉が少しづつ進んでいます
11月1日 衆議院議員選挙も終わりましたが、最高裁裁判官の国民審査も同時でした。
審査の判断をどのようにしたのでしょうか。対象となる11人の裁判官の判断材料として、
①「略歴」②「信条」③「最高裁審理のインターネット中継」④「裁判官15人中女性は2人
は妥当か」⑤「夫婦別姓の制度」の意見が新聞にありました。④を重視して、回答を拒否
した裁判官5名を(✕)としました。
11月6日 ふるさといろりの会と子供会の芋堀イベントがありました。
好天に恵まれ、ふるさといろりの会の畑に育ったサツマイモを収穫しました。
11月7日 今日のNHKニュースで、篠山の和綿・津居山カニがありました。
和綿の製品は「ふるさと納税返礼品」になったそうです。松葉カニ・香住カニ、そして
津居山カニとなりました。各地の奮闘が見えます。養父市にも、朝倉サンショウ・ニンニク
栽培がありますが、大杉区も、ふるさといろりの会あたりが大杉特産品を手掛け、「ふるさ
と納税返礼品」的な製品ができればいいですね。
11月14日 本日で有害獣の捕獲檻を閉じました。
例年は10月31日が閉鎖日ですが、今年は県が定めた捕獲目標数が見込めないため延長し
ていました。記者担当の「稲荷囲い罠」では、鹿-3・猪-4の成果でした。大杉区内では7カ所
の捕獲檻が運営されていますが、ちかじか農事部長からの発表があります。
11月14日 先の衆議院議員選挙で、「民主党」票が200万票あったそうです。
「立憲民主党」・「国民民主党」が、公職選挙法の定めにより案分るそうです。仮に次回の
参議院選挙で「大和自民党」なんて政党が名乗り出たらどうなるのでしょうか。「自民党」と書
かれた票は案分されるのでしょうか。
11月16日 回覧板が回ってきました。
今年も「大杉汁」の季節になりました。大杉福祉連絡会が「ふれあい活動」を実施します。
11月28日・午前10:00~11:00 みんなで楽しく歌って、大杉汁を頂きます。
11月20日 親谷川の周辺の間伐・整備が進んでいます。

今はもう個人で山の手入れができなくなっています。所有者自身他地区で生活していて、
親の遺産の山の境界など知らない人が多いいみたいです。
11月21日 正垣さんと浜さんの境の柿の木に熊出ました。
被害はなかったようです。これまでは家の裏の山境の出没はありましたが、玄関先での出没は
初めてです。LINEには動画があるのですがここに載せる方法がわかりません。
11月21日 道の駅には自家用車の数が増えています。近くの温泉地では旅館の窓の明かりが増えていると
聞きました。自粛規制が解けて旅行を楽むみ人が増えているのでしょう。記者も念願の広島へ
の4人旅を決めました。GO-TOトラベル補助金がなくてもです。
11月27日 大杉の最高峰の黒山に初冠雪です。近年遅くなっています。
11月27日 大町農道の終点付近の山の罠で熊を捕獲しました。
麻酔銃で眠らせ、タグを付けてから山に返すそうです。
3.7キロ離れた中間地区でも熊の捕獲があったそうです。冬の前の
体力付けで里の実を狙っているのでしょうね。怖い話です。
11月29日 「寒いね~」 今朝の挨拶でした。
今朝の温度は-2度、大霜で午後2時の温度は12度でした。日中は過ごしやすい
一日でした。
10月 秋~って感じです ‼ 日差しも優しくなってきました
10月1日 二ノ宮神社の秋祭り、そして妙見堂の祭りです。
どちらも静かな祭りで、お参りする人も少ないですね。

大杉橋の幟
10月8日 奥山川砂防工事が始まりました。
今回は、崩落現場の加保境尾根から昨年完成した下部斜面までの崩落防止工事です。
工事車両等は、関宮から加保坂道路を使用するため、大杉区内には車両の通行はあ
りません。この工事が終われば奥山側の砂防工事は完了となります。
10月10日 大杉区内でニンニク栽培していたナカバヤシ(株)が、大杉区内から撤退するとのことです。
区内で点々と栽培していましたが機械の移動等不効率のため、別の広い場所での栽培に
切り替えるとのことです。
10月14日 兵庫県民割りのGO-TOトラベルが始まりました。
1泊一人5,000円と2000円のクーポン券の補助金がありますが利用されましたか?
旅行・移動が自由になるだけでいいのですがね。それにしても大阪の感染者数が多いい
ですねえ。いまだにうがい薬が予防に効くと信じている人がいるんでしょうか。おかげで
隣接の兵庫県は、とばっちりを受けてなかなか感染者数が減らない。ここも姫路ナンバー、
鳥取県への移動に引け目を感じてしまいます。
10月28日 衆議院議員選挙戦真っ最中とのことですが、ここは静かなものです。たまに投票を呼びか
ける広報車が通り過ぎるくらいです。ほっといても80%後半の投票率が出ると思いますが。
同じ国会議員を決める過日の山口県の補選では投票率が36.5%でした。当選者の獲得
票は有権者の27.6%くらいですか。有権者の3割以下の支持で国会議員。万歳三唱です。
選挙制度、このままでいいのか疑問に思える。
10月28日 大杉区で最後の稲刈りが始まりました。この時期に刈るのは一人だけです。今は田植えも
稲刈りも1ヶ月早くなりました。20年前くらいは皆この時期でしたが。
10月29日 明後日は衆議院議員の投票日です。
当日の投票時間の締め切りと共に、報道が開票速報で加熱します。開票率1パーセントで
当確の発表も出る場所もあるといいます。開票結果で深夜に及ぶ放送局もある。候補者は
ともかく、他の人が途中経過を含めてそんなに早く知りたいのでしょうか。明日の朝にはほと
んどの結果が出ていると思うのですが。朝では遅すぎるのでしょうか。
9月 秋雨前線の影響で涼しくなってきました。
9月3日 害獣捕獲柵にかかっていた大柄なメス鹿が消えました。
朝、檻の管理者の住人が見つけ、処理担当者に報告、夕方現場に行きましたが
鹿の姿はありませんでした。閉まったままの檻と踏みつけられた新しい足跡のみ
が残っていました。鹿自身で逃げれるような捕獲柵ではありません。区関係者が
墓参りに来て供養のつもりで逃がしたのでしょうか。河川工事の関係者が帰り道
で見つけ動物愛護のつもりで逃がしたのでしょうか。管理者の見間違いにしては
生々しい檻の中を見ると考えられません。謎のままです。
9月5日 養父市一斉防災訓練が行われました。
10:00 エリアメールで開始です。各組で誘いながら指定場所に向かいいます。今回
は大杉橋・大町橋が危険と想定して、大屋川の両側で行われました。1~7組と11組は
大杉公民館、8~10組はふるさといろりの家の2カ所でした。大杉全区民の安否を確認
後、コロナウイルス対策で区長・市長のメッセージは紙面のみ掲示で、消防団による土
嚢袋づくりの実演で、10:40に終了しました。
9月15日 大杉区定期秋期総会は公民館での開催を中止しました。
新型コロナウイルス感染防止対策として書面での実施となり、各家に資料を配布しました。
8月 暑い日が続いています。大杉区にとって忙し月です
8月1日 早朝6時から「ひかり会」のバイパス道路沿いの草刈りが始まりました。
8時からは、大福寺・二ノ宮神社・下観音・地蔵堂・奥山川の草刈り・親谷川の
草刈りが、区民の手により行われました。例年行事です。
8月9日 大福寺観音さんの祭りがありました。
当日は台風9号の影響で幟建ては中止となり、午前中はおこもり堂で16日の大祭用の
しめ縄づくりで、夜7時から御詠歌の後観音祭りの数珠引きがありました。
8月16日 二ノ宮神社の大祭がありざんざこ踊りが奉納されました。
今年もコロナウイルス対策で区民のみの参拝となりました。
7月 疑問だらけ、迷惑だらけのオリパラ大会が始まります。
7月18日は、兵庫県知事の選挙投票日です。
兵庫五国が幸になる政策を進める知事になってほしいものです。
7月3日 樽見区内で熊の目撃情報がありました。午前6時30分ごろです。
先日は、宮本区内で目撃されています。熊の行動範囲かなり広いといわれます。
大杉区でも早朝・夜間は遭遇する危険があります。気をつけましょう。
7月4日 大杉公民館の内部の大掃除を女性会が、外回りの植木の剪定をひかり会が
しました。植木の剪定は老人会がしてきましたが、会員の減少で今年はひかり会がしました。
7月10日 兵庫県知事選挙が始まっています。
が、ここら辺りは有権者数も少なく何の変化はありません。静かな土曜日です。
一部報道を見ると、兵庫県職員と大阪府職員の戦いのようです。兵庫県政に
大阪府職員が必要なんですかね。兵庫県選出の国会議員が推しているとのこと。
どうなんでしょう?・・
7月11日 9日の豪雨で養父市の3地区に避難指示が出ましたが、幸い大杉区では極端な大雨には
なりませんでしたが親谷川に被害が出ていました。害獣防護フェンスの所に流木が詰まり
谷川が埋まり本来林道の上を流れていました。埋まった部分は60メーター程です。
7月31日 大杉活性化グループの「ふるさといろりの会」と大杉子供会との交流事業として
魚つかみとり大会がありました。子供会22名、いろりの会17名が参加しました。
6月 今年は空梅雨でしょうか
グミの実はほとんど生っていません。こんな年はありません。バラは満開です。
6月6日 今年のクリーン作戦はコロナウイルス対策で区民の集合はありませんでした。
事前に案内文書で各組に指定された個所から始まりました。1時間程の作業でした。
大杉バイパスの花壇の草取り
6月20日 防災用の土嚢袋置き場が公民館横のすこやか広場の隅に設置されました。
土嚢袋の劣化を防ぎ、豪雨災害時に以前よりも速やかに活動できるようになりました。
5月 あざやかな新緑の季節になりました
5月3日 ふるさといろりの会のメンバーが圃場の畔の草刈りをしました。
メンバーの内この日は17名がそれぞれ草刈り機を持ち、5カ所の圃場を刈り取りしました。
担い手のない圃場を少しでも活用することで、大杉の活性化を進めていこうという有志の
活動です。
5月10日 大屋小学校四校区内放送で、5月30日のコロナウイルス緊急事態宣言の延長により
廃品回収の延期が放送されました。子供も孫もいない老夫婦にとって、4月の小学校での
コロナウイルス感染者発表以来心配していましたが、感染拡大は防げたのうでしょうね。
5月19日 養父市独自の緊急事態宣言が発令されました。
三密・不要不急の外出の自粛の徹底です。関宮の飲食店でクラスターが発生しました。
ほとんどの店、自動車整備店も閉めているようです。小学校も休校です。12日での高柳・
大屋小学校での感染はなく、3日間の休校ですみました。
5月24日 IOCの意見でオリパラ大会、緊急事態宣言が発令中でもするそうです。政府の否定発表が
ないのでそうなんでしょう。6月末に決定するようですがどうやら無観客ではないようです。
東京・札幌には、不要不急の外出自粛に関係なく人出が増えるでしょうね。コロナ禍での
GOTOトラベルと似ているよう。
ここ大杉では、ふるさといろりの会が休耕田を活用した田植えを5月30日に予定していますが、
畦道昼食会は中止になりました。養父市緊急事態宣言を受けてです。色々です。
4月 日増しに暖かくなって来ました
4月5日 午前中大杉の空を、ヘリコプターが荷材の搬送のためでしょう頻繁に往復していました。
大屋高原の星の広場辺りから大杉の稜線を超えて関宮林道辺りでしょうか。
4月5日 3月30日の案内でコロナウイルスのワクチン接種の受付が5日から始まるとのことでしたが、
予約者が多数のため割り当て数が”0”となり打ち切りになりました。
次回の接種の受付日は未定です。
4月19日 大屋小学校で感染者が出ました。
養父市の発表では、学校関係者一名と10歳未満の生徒一名が感染したとのことです。
濃厚接触者としてPCR検査で陽性が確認されたようです。小学校は休校となりました。
4月24日 獣害フェンスの点検がありました。ひと冬を過ぎ雪害による点検です。
朝8時から全戸対象で、元気のある人が集まりました。1時間程度の作業で、軍手の
サービスがありました。
4月30日 今日で4月は終わり明日から5月になりますが、今月も、コロナ・コロナ・コロナで、非常事態宣言も
出されて、帰省させるな・県境越すな・不要不急の外出するなの大合唱。感染者は山路地区まで
来ています。希望のワクチン接種も風任せ?・・ どうしましょうか。かかりつけ医の先生いわく、の
んびり待ちましょう。正味それしかないでしよう
ネ。移らないよう・移さないように。
5月の風が爽快でありますように。
3月 そろそろタイヤ交換をしますか! 「まだしてないの?」なんての時期です。

梅の花が満開です
3月1日 緊急事態宣言が解除されました。
旅行は不要じゃないですよね。人生の大事な時間の一コマですね。GO-TOトラベルの再開が
3月末頃なんて声も聴きます。GO-TOトラベルが始まると人出が増えて危ない。不急ではない。
急がないと。
3月15日 大杉区選挙総会が、午後8時から公民館大広間でありました。
区長は2年目の中庭利明さんが再選されました。農業・林業の取り組みについて引き続き検討
していくと事、大福寺観音さんの御開帳等が了承されました。マスク・手消毒・検温等、新型コロ
ナウイルス対策を講じての総会でした。
3月20日 下観音さん祭りがありました。
大杉区には二つの観音さんが祀られています。但馬西国二十六番札所として大福寺観音堂と
少し川下にあるここ下観音堂です。成り立ちには戦国ロマンに満ちた謎もあります。
3月24日 水仙の花が咲いています。
3月30日 桜は満開です
3月30日 新型コロナウイルスワクチン接種の案内書が養父市から届きました。
4月5日から予約受付の開始です。近くでは大屋診療所で可能です。
2月 節分、冬真中とかです。
2月2日 節分祭夜参ります。当番は松・しめ縄・御鏡餅・みかんを飾り(正月と一緒)を飾り、薪を焚き
参拝を待ちます。雪のない節分祭でした。
2月2日 兵庫県も緊急事態宣言が3月7日までの延長が決まりました。
病床利用率が78パーセントの兵庫県は全国で最悪。感染しないようルールは守りましょう。
2月4日 朝来市展「朝来からの風~朝展2021」の審査があり、【立体・工芸】の部で、10組の
中尾さんの作品が市文化協会賞に入選しました。
芸術の森美術館 開館時間10:00~17:00 入館料 500円 水曜日・12日休館

「火の鳥」 美術館(後ろは石を積んだようなダムの擁壁)
2月6日 梅の花が咲き始めました。
2月11日 森オリパラ委員長が辞めるとのこと。強気のIOC・JOCも世界の世論・常識に屈した
ようです。とりわけJOCには竹田元会長の件もあり、今の内に全員改選を望みたい。
2月21日 神戸新聞によれば、新型コロナウイルスの養父市の感染者は有難いことに”0”です。
「養父市感染者1号にはなりたくないね」との話をよく聞きます。全国的に減少傾向と
いいますが早く終息してほしいものです。マスク・手洗い・うがいを励行しましょう。
隣接市の感染者数は、朝来市33人・豊岡市40人・香美町15人・宍粟市136人
2月24日 33年ぶりとなる大福寺御開帳の骨子の案内がありました。
実施期日 2023年5月3日~9日
総予算額 250万円
予定行事 角塔婆の建立・善の綱の伸長・御詠歌奉納・稚児行列の実施・
千匹猿の制作等
記念行事 境内のトイレ改修
基金積立目標額 210万円 各戸 3万円(8回で分割積立)
2月27日 二宮神社の石段に賽銭箱が設置されました。
これは、足の弱い方がここでお詣りできるようにとの配慮です。これまでは石段横の
石の上にお賽銭が置かれていたため新設しました。
新年あけましておめでとうございます。

二宮神社
1月1日 恒例の新年賀詞交換会が二宮神社境内でありました。
コロナ対策の中、区長に合わせて二礼二拍手一礼で参拝後挨拶・老人会会長の万歳
三唱・宮総代の音頭でお神酒で乾杯をして終了です。小雪の中でした。
1月4日 大屋川の川面に珍しく霧が立上がりました。
気温は-3.5度でした。上流から流れるように大屋川に沿って伸びていき20分くらいで
消えました。
1月7日 七日正月、まだ生きているのでしょうか。
我が家では朝、青菜の雑炊です。昔は大根の葉が多かったと記憶しています。
今は薬草臭い青菜が入っています。これで正月気分は締め切り。こういった風習は
年々なくなっていくのでしょうか。昔明治は遠くなりにけり、今昭和は遠くになりにけり。
1月8日 今朝は冷え込みました。温度は-7.5度でした。
感染者数の増大でコロナ緊急事態宣言が発令され、厚労省は医療対策として、全国の
看護師系大学の資格を持つ大学院生・教員に協力を要請しました。話に聞く戦j時中の
学徒出陣を連想します。医療崩壊を防ぐために私達にできることはコロナに感染しない
ことです。
1月25日 案内がありました。藤堂高虎生誕地の滋賀県甲良町観光協会主催で新作能「高虎」のWEB
配信上演があるとのことです。WEB配信上映(有料)は3月3日~14日の期間です。
これは、2月14日予定で京都の能舞台「嘉祥閣」にて上演の費用に充てるとのことです。
有料WEB配信と共にクラウドファンディングで対応して資金の調達を目指しているそうです。
サイト =伝統芸能 ”能楽に光を!!” 「新作芸能『高虎』WEB上演会」=
1月30日 雪が降りました。大屋若杉高原スキー場の雪も少なくなっていたでしょう。ここでは
10㎝ほどでしたが、豊岡では50~60㎝、いわゆる海雪(北部)でした。
12月 あわただしい年末となりました。医療関係者の皆さんは正月休みもないのでは。
GO-TO利用どころか季節がわからないとか(関係者の方)

年末の風物詩の玄関の葉牡丹
12月6日 区役員会が公民館でありました。
賦銭割(区民税)の確認作業が主でした。大杉区の賦銭は通常家庭・老人家庭・老人一人
家庭・不在家庭の4段階になっているため確認となります。年2回の分割徴収です。
12月10日 コロナ感染者が最多の2,898人になった(NHK放送)
大杉区では次々と各団体の忘年会・新年会の中止の案内が届いている。人と人の接触を
危惧しての対策として指示しているのでしょう。国の対策と全く違う。助成金を出してまで、
移動を、会食を推薦している。医師・感染の専門家の意見を無視するように押し進めてい
るのを見ると、アメリカの報道を思い起こす。ここまで来て、GO-TOトラベルを一時中止策
を取らないのは、何か止められない密約でもあるのでは。と素人感覚で疑ってしまう。政府の
専門家の意見を聞いて最大限の努力を、との話だが具体的な説明・効果が全く見えてこな
い。各個人の責任で動き、各個人が責任をとればいい、それが今の政権の方針なのでしょ
うか。どこかの独裁政権国のような、「右見よ、左見よ」の強制よりも自由な国を誇っている
のかな。
12月11日 井戸知事が今季限りの引退を表明しました。5期20年といいます。よかったのか悪かったの
か評価する人により変わるでしょが、ご苦労様でした。公用車センチュリーでは、パフォーマ
ンス好きなよその知事に叩かれましたがこれが兵庫県でしょう。常陸宮殿下ご夫妻が「自然
公園全国大会」で兵庫県公館に御臨席された時も車種はわからないが県の公用車が使用さ
れたと思う。兵庫県の
おもてなしだと思う。事故時でも安全であることが重要で、車種はさほ
ど関係ないでしょう。
12月13日 いろりの家でふるさといろりの会の感謝祭がありました。
コロナ禍の中ですが、コロナ禍ゆえの開催。準備万端整えて、焼き芋・餅つきで昼食会でした。
いろりの家(古民家)のガラス戸を開け放して、戸外での白・赤・とち餅でした。
12月16日 初雪にしては降りました。
これまでは山に降り、屋根に降り道路に積もるでしたが、今年はいきなりでした。

12月15日朝 12月16日朝
20㎝の積雪でした。除雪車も出動しました。これからはコロナと雪との闘いです。
ウイズコロナ・ウイズ雪で正月を迎えましょう。雪は今晩まだ降るようです。
12月17日 朝一番の仕事は除雪作業です。
今朝も20㎝積もりました。除雪車の帰った後は玄関の除雪作業を各家庭がしています。
報道では2mの積雪を聞きます。但馬北部では倒木により停電になりました。まだまだこ
こはいいほうですね。
12月18日 雪はやみました。
12月21日 区内回覧板がまたまた回ってきました。
感染予防のための、5つの場面、忘年会・新年会、年末年始の帰省に対し
てのお願い文書です。ニュース報道画面を見ると個人の自由、仕方ないの
でしょうか
ネェ
12月28日 年末寒波は29日夜からのようです。15日の寒波では倒木のため香美町
村岡も停電の憂き目にあい、暗闇の中、ローソクとファン無し石油ストーブの
灯りの動画が届きました。4年前には大杉区でも倒木で、通行止め・停電の
記憶があります。灯油・乾電池の確認をしましょう。道路沿いは除雪の邪魔に
ならないように心がけましょう。
12月29日 養父市スが『キー場リフト1日券引換券』を提供しました。
これは、養父市スキー場利用促進事業で、市内の鉢高原スキー場・ハイパー
ボウル東鉢スキー場・氷ノ山国際スキー場・若杉高原おおやスキー場で利用で
きます。一人3枚まで。本人確認要綱を提示していただきました。シニアのとこ
ろに赤丸をされて少し寂しい気もしました。
引き換え場所 道の駅八鹿但馬蔵内 養父市観光協会案内所
受付時間 9:00~17:00
予定枚数に達し次第終了です
追加情報 養父市民対象です
12月30日 15時22分、大雪警報が発令されました。
20時30分、屋根の積雪は20センチほどです。積もりそうな雪が降っています。
いい年を
11月 山の紅葉も進んできています。
11月1日 有志3名が親谷水路の点検しました。
水源近くのところで、パイプが破断していました。平成30年7月の豪雨以来、
墓所の水道が止まっていました。今後修理するか検討中です。
11月6日 奥山の地滑り斜面の治山ダム工事の完成を受け大杉区役員が視察をしました。
これで11カ所の砂防ダムを含めた、平成23年に始まった奥山治山ダム工事が
終了しました。しかし、要注意地には変わりはありません。大雨の時は十分な
対応・対処が必要でしょう。後、崩落面のコンクリート吹付工事の2年計画がある
とのことです
11月7日 兵庫県でもコロナウイルス感染者が増えてきています。但馬地区での感染者の
報道はありませんが、ウイルスに国境の壁はありません。ウイズコロナの中で
正確な情報と、適格な予防が求められます。このような中、コロナウイルス感染
症予防対策として、大杉区役員会は次のような「大杉区ルール」を発表しました。
11月20日 全国的に新型コロナウイルス感染者が急増している中、11月20日の兵庫県の
感染者数が131名でした。4日続けての3桁の感染者数です。北但馬での感染
者が19日は1名、今日20日に3名とのこと。2か月半ぶりの発生です。詳しいこ
とは発表がありませんのでわかりません。近づいてきています。マスクの使用率の
低いここ大杉では少し心配です。区外に出る時はマスクを使用しているようですが、
区内の井戸端会議においてもマスクの使用が望まれます。ウイルスが活発になる
季節に向かっています。ウイルスワクチンが空から降ってくるのを待つだけではな
く、各自一人一人が今まで以上に3密・マスク・手洗い・うがいを励行しましょう。む
やみに恐れることなく正確な情報のもと立ち向かっていきましょう。
GO-TOキャンペーンの利用は各自が対策をして決めることで政府は関知ないそう
です。【アベノマスク】に続いて【会食マスク】、どうなんでしょう。笑劇場を連想するの
は私だけでしょうか。アクセルの操作はわかっていても、ブレーキを踏むタイミングが
わからない運転手のバスの乗ったような私達。せめてアクセルを踏む足を放して欲
しいものです。
11月24日 ここ、南但馬でも2名の感染者が報告されました。(神戸新聞但馬版)
高齢者の外出自粛要請が兵庫県から発表されました。東京・大阪との往来自粛要請
も出ています。 (井戸知事発表)
八鹿病院では今、新型コロナウイルス対策としてサーモグラフィー熱検知装置が玄関
に設置されています。皆で ”STOPざコロナ”です。
10月 肌寒い気候となりました。夜はこたつが必要です。
10月11日 養父市市長・市会議員の選挙が始まりました。
市長候補に3名、16名の議員定数に17名の立候補となりました。
10月11日 「大杉城の会」のメンバーが佐用町の作用文化情報センターに見学に行きました。
作用の山城の研究展示を見学し、上月城・利神城を見てきました。

文化情報センター 利神城
10月19日 養父市市長・市会議員の選挙結果が発表されました。
市長には、広瀬栄氏が再選されました。
10月28日 例年大杉区内で開催され、コロナ禍により中止となった” うちげぇーのアート・おおや”が、
今年はビッグラボでの開催となります。11月21日~23日の3日間です。
10月30日 今年3月に始まった奥山の地滑り地の治山工事が本体工事が完成したとのことです。
後は索道・モノレールを撤去すれば終了です。
10月30日 害獣駆除用囲い罠の管理期間が明日で終了します。各扉を閉めて来春を待ちます。
今年度の成果が農事部長から報告がありました。
黒谷罠 鹿 5 ・ 猪 0 稲荷罠 鹿 3 ・ 猪 2
親谷罠 鹿 2 ・ 猪 0 木彫館 鹿 1 ・ 猪 0
下観音 鹿 1 ・ 猪 0 武将谷 鹿 4 ・ 猪 1
大町罠 鹿 1 ・ 猪 0
鹿 17頭 ・ 猪 3頭でした。管理者の皆様ご苦労様でした。
9月 台風シーズンとは言いますが日本列島を襲っています。
特に、沖縄・九州地方は被害が心配されます(9月4日)
9月4日 近畿地方は雨が心配されます。6日~7日にかけて影響があるそうです。
今日は、午後2時ごろから3時ごろまで豪雨になりました。親谷川も増水しています。
降り続くと心配ですが、その後は曇り空で少し安心です。
9月11日 心配された台風10号ですが、当地では雨風の被害もなく安堵しましたが、近くの区では
強風により神社の木が県道に倒れ、一時通行不能になりました。幸いけが人等の情報は
ありません。
しかし、去年関東地方を襲った台風、9号・10号が九州地方の西側を通過した台風を考
える時、以前より少しコースが変わってきているように思えます。温暖化現象の表れでし
ょうか。フィリピンから中国大陸に向かっていた台風が九州西部を通過し、西日本通過の
コースが関東地方へ移ってきているように思えます。今後どうなるか予想などできませんが
地球温暖化の現象が少しづつ顕在化してきているのでしょうか。ごみの分別をはじめ、今
自分でできることは何かを考えされる今です。
9月11日 大杉区の下期総会が9月15日・16日の2日で行われることになりました。コロナウイルス
の影響で4月の初総会は書面による質疑になりましたが、下期総会は1組~5組は15日に、
6組~11組は16日と2回に分けてての実施となりました。多人数を避けての苦肉の策です。
世界中でコロナウイルスのワクチンの研究がなされていますが、未だ未知のウイルスのまま
なのでしょうか。
9月15日 下期総会が1組から5組の区民を対象にありました。
大福寺観音さんの、三十三年ぶりの御開帳についても計画案が提出され了承となりました。
16日の総会の了承で実行されます。
9月22日 有志2人が、大杉城の城めぐりコースを完成させました。ただ、コースは急登の尾根コースで
十分な足ごしらえが必要です。コースのところどころに目印のテープがあり、高城手前の急斜面
には虎ロープがあります。
9月26日 オリンピックのためのコロナ対策が発表されています。ウイズコロナですからね。
オリンピックは世界のイベントとして思いますが、私的には今回も日本のイベントとしてではなく
東京都のイベントととらえているいます。日本での開催をどのくらいの人が望んでいるのか知り
ませんが。東京都は3億円ですか、疑惑の”おもてなし”。タッチしたくないです。
そもそも、ブラジルであれ、フランスであれどこで開催されても私的には関係ありません。ただ、
興味のにある種目をテレビ観戦するだけのことです。プロ野球観戦と同じです。プロ野球でも見
るのはひいき球団とパリーグの試合だけです。異論はある方もいるでしょうが十人十色、それで
いいのでは。オリンピックのためのコロナ対策、それもいいでしょうが、他人に迷惑をかけないよ
うにお願いしたいものです。
8月 梅雨明けとともに暑い日差しが照っています。
8月1日 大杉城跡への登山口の看板が設置されました。
二宮神社の石段の横に、「大杉城・高城跡登山口」20㎝x120㎝の
大きさです。
大杉城跡~高城跡から連なる、一の段山頂の看板は塗り直しされました。
8月2日 いつかはと思っていましたが、とうとう但馬で新型コロナウイルス感染者が
発生しました。朝来市と新温泉町での2名です。新温泉町勤務の鳥取県に
住む2名も確認されました。但馬三市二町は北と南から感染者が出たというこ
とになります。新温泉町の3名は新日本海新聞但馬支社の社員で、記者2
名は新温泉町・豊岡市を中心に取材活動をしていたとのことです。これ以上
の感染拡大が起こらないことを願うばかりです。
8月2日 大杉区の夏バージョンの始まりです。
朝6時からひかり会による大屋川沿いの草刈り作業に始まり、8時から各家
一名参加の大福寺・二宮神社・下観音さん・地蔵堂・奥山川・すこやか広場
の清掃・草刈り。10時からは雄杉会による親谷川の草刈りがありました。
8月5日 彼岸花が咲いていました。中庭さんの田んぼの畔です。
彼岸花といえば赤色が定番ですが、ピンクの花はその前に咲くそうです。
8月7日 兵庫県での新型コロナウイルスの感染者が49人と報道がありました。お盆を控え、
帰省される方も悩んでいることも報道がありました。このような中、勘ぐるような事
例があります。8月2日の神戸新聞で、新日本海新聞の発表として新温泉町に住む
但馬支社社員の女性が感染とありましたが、県発表蘭には新温泉町の感染者は”0”
のままです。新温泉町のアパートに住んでいても、住所変更をしていなければ鳥取県
の感染者とされるのでしょうか。何か不可解な気がしてなりません。
新聞報道が間違いでなければの話ですが。
8月16日 二宮神社の大祭がありました。

今年のざんざこ踊りは規模を縮小し無観客での奉納でした。
8月27日 北但で初めてのコロナウイルス感染者が出ました。70才と報道されています。
8月29日 夜の8時頃、B&Gスポーツセンターから大屋市場に下る道路で、道路を横断し
大屋富士の山麓に向かう親子熊(小熊2)が車のヘッドランプの明かりで撮影さ
れています。
8月30日 奥山の治山工事工事が進んでいます。79.2パーセントの仕上がり状況とのことです。
7月 豪雨被害が各地て起きていますが、ここ大杉は大雨予報は出ましたが
幸い雲は避けたようです。

稲は順調に育っています
7月6日 公民館の女性用トイレの改修が始まりました。
10日ほどの予定です。
7月17日 区の案内が来ました。今年の8月16日の二宮神社の大祭に向けての指針でした。
宮の掃除・神事は例年どうり実施。ざんざこ踊りの奉納は、高校生以上の参加で、石段と
境内での一踊りで終了となりました。又、境内では無観客で餅まきも中止となりました。。
踊りの練習は例年通りとのことでした。大祭での万国旗・旗竿も取りやめとなりました。
大祭日の夜の盆踊りも中止となりました。お盆の時期、帰省の方も多いい折、致し方ない
との決定でしょう。
7月17日 兵庫県知事から移動の自粛要請が出ましたが、ここ但馬の姫路ナンバーの車が、隣県で
いじめに遭っているとの報道があり悲しいい事です。県境はあるけれど普段行き来し、職場
も隣県にある人もいてるでしょうに。新コロナウイルスは人の心まで侵すかと哀しくなります。
GO-TOトラベルもおかしくなり、船頭が頼りないからにわか船頭が色々と出てきておかしく
なってきているように思えてなりません。私的に考えれば、GO-TOトラベルより、移動自粛の
方がはるかにきついですね。
7月19日 大杉区の役員が区内の溝の大掃除をしました。集合マスの泥を撤去し、溝の泥を撤去しました。
これは、大雨による水の速やかな排水を促し、区内の水害の軽減を図るものです。
7月20日 木彫フォークアートおおやの作品展が”阪急うめだ本店7階美術画廊”で展示されます。
これと同時に木彫同好会の、10組の中尾健さんの作品も展示されます。
期日は7月22日(水)~28日(火)までです。
7月21日 明日からGO-TOトラベルが始まりますが、兵庫県では人口密集地への外出要請が出ています。
どうなんでしょう、兵庫県民の兵庫県内の旅行の推進として、県施設・各市の公共施設の入館料の
無料開放なんてことは。ここ大杉では木彫展示館の入館料を県民は無料に。後に県が補填をする。
なんてのは。県民による県内の良さを再確認する絶好の機会ではないのかな。。公共施設にこだ
わらず、民間の施設でも協力・参加できるところがあれば、県として補填を前提にこの事業を推進し
ていくことは不可能なのでしょうか。
7月24日 ふるさといろりの会が、田んぼの畔の草刈りをしました。この日の参加者18名が手分けして
7カ所を1時間半ほどで刈り取りしました。大杉区内の放棄田をなくするため、ふるさといろりの
会が管理しています。休耕田を借りて、普通米・もち米・そばを生産しています。
7月27日 7月23日、兵庫県で「感染増加期」が宣言されて、今日も感染者が35人が発生しています。
兵庫県では高齢者・基礎疾患のある人の外出自粛が出ています。重症化する比率が高いためです。
当たり前のようですが、少し考えるとおかしくはないでしょうか。若い元気な人は感染しても無症状・
軽症で済むから、危ない場所だけは自粛するようにとのことです。老人・病人は、活動する若い人か
ら感染するから、経済活動の邪魔にならないように家から出るなととれます。ひがみ根性でしょうかね。
若い人たちの危ない場所・行為を、しっかりと管理されれば、感染リスクは下がり、県民皆がもう少し
自由が得られると思うのですが。
6月 新型コロナウイルスによる緊急事態宣言は解除となりました。
が、まだまだ油断できないようです。
6月4日 例の「アベノマスク」が、大杉区の各家庭にも届きました。
確かに少し小さめのマスクです。下に引っ張っても伸びそうにありません。
夫婦二人、どうしたものか迷います。どこかに寄付するか、これでいいのなら
近所の子供さんにでもあげるかですね。
6月5日 奥山治山工事の視察がありました。
和田山農林事務所の職員・事業者の案内で、工事現場の視察がありました。
大杉区4役(区長・副・会計・農会長)、奥山住民の3名が参加し説明を受けました。
6月7日 但馬一斉クリーン作戦の一環として、バイパス道路の花壇の草刈りがありました。
今年はコロナウイルスによる影響を勘案して、大杉区役員のみの作業となりました。
大杉区農休みの日でもありました。
6月11日 朝の8時ごろ、サルの出没がありました。一組の辺りで目撃されました。
各地で目撃されてようで、養父警察も有線放送で注意を呼びかけています。
家に入り込み、食料をあさっているようです。
6月16日 兵庫県の新規コロナウイルス感染者が30日間 ”0” とのことです。
安心と心配が交差します。今までは但馬一号の感染者になりたくなかったように、
引き続き、兵庫県の感染者”0”ストップになりたくないということです。
新型コロナウイルス騒動、まだまだ続きそうです。
6月29日 二宮の捕獲柵に小ぶりの猪が一頭かかりました。
6月29日 大杉マップを更新しました
5月 5月になりました・・・・。緑の森は満開です。
5月2日 回覧板が回ってきました。奥山の工事の進捗状況の説明でした。

コロナウイルス騒動の中、災害対策工事は着実に進んでいるようです
5月5日 ふるさといろりの会から養父市農作業利用料金の案内がありました。
耕転・・・・・・・・・・・¥7,600円/反
コンバイン・・・・・・¥25,000円/反
田植え・・・・・・・・・¥486円/箱
今、大杉地区は、田植え・田植えの準備の真っ最中です。あちこちで、トラクター・田植え
機が活動しています。コロナの風、どこ吹く風です。大杉はいいところですね❕

5月8日 養父市広報です
* マスクの市内配布
一世帯10枚・5/11~5/22順次無料配送
* 次亜塩素酸水(除菌液)の無料配布
5/13~5/11 午前10時~12時・午後1時~3時
大屋地域局玄関付近(各地域局共)
一人500mlのペットボトル持参
5月9日 ふるさといろりの会のメンバーら10名ほどが田圃の畔の草刈りをしていました。
午後からは小雨で、田圃に人の姿はありません。余裕でしょうか、雨降りでの作業は
誰でもいやでしょう。代替わりで少し平均年齢が若くなったせいでしょうか。
5月15日 養父市ケーブル放送で市長のコロナウイルス非常事態宣言の解除について放送して
います。養父市独自の非常事態宣言解除は、みやすとして周辺地域の新規感染者が
一週間程”0”になったとき、とのことです。それまでは、不要不急の都市部への移動、
都市部からの流入(里帰り)の自粛は引き続きよろしくお願いいたします、とのことでした。
5月17日 養父市出資の「やぶパートナーズ(株)」から、マスクの販売の案内がありました。
普通マスク 1箱50枚 3,000円(税込み)
2箱100枚 5,500円(税込み) 一人2箱まで
KM95マスク 1箱25枚 6,500円(税込み) 一人一箱まで
5月18日 大杉区の公民館利用の会合についての「大杉ルール」が回覧板で回ってきました。
5項目と区長の判断が必要です。大杉区民だより「おおすぎ」の創刊号もありました。
5月19日 5月8日に発表のあった、養父市による全戸配布のマスクが郵送で届きました。
10枚の普通のマスクです。確か4月2日に発表のあった2枚の‘アベノマスク‘で
すがまだ届いていません。どうなっているのでしょう??マスコミのせいであまり
期待していませんが。現物を見てみるまでは何とも言えません。
5月20日 養父市からコロナ特別定額給付金の手続き書が届きました。
養父市独自の事業者応援定額給付金の申請が始まりました。
固定費等の経費に柔軟に活用可能な定額給付金です。中小法人は40万円、
個人事業者は15万円が交付されます。売上減少等は関係ありません。会社以
外の法人(医療・農業・NPO・社会福祉等)も対象になっています。
詳しいことは養父市HPをご覧ください。
5月21日 養父市立の学校の「学校再開のスケジュール」が発表されました。
5月26日まで、県内でのコロナウイルスの感染者がゼロもしくは限りなくゼロ
の場合、6月1日から学校を再開するとの事です。
詳しいことは養父市HPをご覧ください。
5月27日 回覧板が回ってきました。
6月のクリーン作戦のバイパス道路の花壇の草取りは、区役員のみで行います。
6月7日を農休みとします。
4月 世の中新型コロナウイルスで大変ですが、季節は春桜は満開です

宴会は無しで、じっと眺めています。民間企業で
役員報酬を返上したとのことです。企業の存亡を
かけたものでしょうか。国家公務員はそんなことを
しませんはね!?国の財政が破綻したとしても。
4月2日 奥山の崩落現場の工事が始まりました。12月28日完成予定との
回覧板が回りました。
4月5日 4月1日から始まった鹿捕獲柵の運用で2頭が捕獲できました。
暖冬ですくすく成長したのでしょう。雪が多ければ動きが取れないシカは
餓死しますが、この冬、山に野に、活発に動き回ったのでしょう。
4月6日 養父市ケーブル放送で市長のコロナウイルスの留意点を放送しています。
但馬・養父市で感染者が一人でも出れば医療崩壊の危険があるとの事です。
医療の脆弱が原因でしょう。人工呼吸器が八鹿病院に何台あるかは言及し
ませんでした。感染者”0”の養父市に感染者の流入を防がねばならないと
のこと。どうやって防ぐかの話はありませんでした。養父市来訪者は14日間
どこかの施設でおとなしく過ごしていただき、その後症状がなければ目的を
果たしていただく、なんてことは不可能なことでしょうネ❓
各地の首長は大小にかかわらず、大変な時期です。せめて私たちは養父市長
の要請・自粛には積極的に応えていきたいものです。養父市民ですから。
4月8日 養父市が非常事態宣言を発令しました。
これを受け、大杉区では総会の中止を決定。昨年度の会計報告・新年度の活動
方針等は書類配送にて意見集約をはかることになりました。
ひかり会・老人会の花見の会も中止を決定しました
養父市の観光地は広々とした山川が多いいのですが、コンビニ・ショッピングセン
ターの駐車場に増えた、地区外ナンバーの車を見ると少し心配になります。
4月9日 区内で老婦人がお亡くなりになりました。葬儀は身内だけの家族葬とのことです。
コロナウイルスの影響のためとのことです。平時ならば、会葬者のために公民館
から葬儀場まで送迎バスが出ます。家の前で、葬儀場に向かう車を多くの方がお
見送りしました。
4月14日 大杉区内でも施設の休館、イベントの中止が相次いでいます。
大杉木彫展示館・分散ギャラリー「養蚕農家」が5月6日まで休館
大屋近郊在住作家の展示・販売の「うちげぇのアートおおや」は今年は中止となりました。
帰省しようとした弟さんに「しばらく待て」と、言った話も聞こえました。今は感染の発生を
みんなで考える時なのでしょう。使いつくされた言葉ですが、朝の来ない夜はありません。
ただ政府には、事務的な新型コロナウイルス対策ではなく、未知のウイルスとの「戦争」
として対処してほしいものです。
4月19日 台風被害の取水口堰堤の工事が進んでいます。

完成した山笠井水路堰堤 工事中の昭和井水路堰堤
今年から水路の運営方法が変わりました。これまでは、山笠井・昭和井・大町井の3水路が別
組織でしたが3水路を統合して1組織になり、大杉農事部の中で運営していこことになりました。
これで、負担の多かった水路と負担の少なかった水路の田圃が平均化されるそうです。
4月19日 コロナウイルスにより国民一人当たり10万円が支給されるそうですが、麻生さんの提案では手
を挙げた人だけにとのこと。裕福な人はいらないだろうとのこと。いいことだと思いますが、その
前にまず、財務省職員は「受け取らない」 「給与の30パーセントは病院関係に寄付する」
・・・くらいの決意表明が欲しかったですね。私は、自粛要請に応えた褒美としてありがたくいた
だきます。非常事態の折、細かいことよりズバッ!!とした本物の政治家の出現が待ち遠しい。
4月21日 公民館の玄関に除菌スプレーが配置されました。
入手困難の中、役員の努力が実ったようです。玄関の横、スリッパの棚の上部に設置されま
した。感染者”0”を目指しましょう。
4月24日 大杉区総会書面議決の報告書が配布されました。総世帯数 83、書面出席 79で、すべての
議案が過半数の賛成をもって可決されました。本年度監査委員3名も選出されました。新型コ
ロナウイルスにより、養父市非常事態宣言による措置です。又、例年実施の水路掃除・バイパ
ス道路の除草作業も中止となりました。この情勢では致し方ないでしょう。しかしですよ・・・
クルーズ客船の不手際から始まって・PCR検査の厳格さ・集団感染の防止・ピッとしない非常
事態宣言・人と人との接触を8割減・2週間後の結果を見て、との対策ですが、方向が間違っ
ているのではと思いたくなります。隣の国韓国の対策との結果が歴然で、今からでも方針転換
をしてもいいのでは?お手上げで人材もいないなら、韓国の文在寅大統領か、台湾の蔡英文
総統に新型コロナウイルス対策に出番をお願いして陣頭揮を執ってもらうってないでしょうネェ
4月30日 大屋地域には、国家戦略特区により自家用車による住民・観光客の送迎が許可されています。
公共交通機関の不足に対する処置です。今、非常事態宣言の特別措置法で、お客の少ない
タクシー会社と飲食店が提携して、料理の宅配をしているとのこと。民間の生きる力強さを感じ
ます。そんな中妙なことを知りました。料理を運ぶのに座席に乗せてはいけない、トランクルー
ム使用のみの許可といいます。平時の運送法が幅を利かしているのでしょうか。こんなことを
指示する役人(国家公務員)には死ななくてもいいから消えてほしいものです。「老兵は死なず、
ただ消え去るのみ」です。きっとこの方々は、国民がいなくても生き残る人たちでしょう。実際は
役人(国家公務員)がいなくても、国民は不便でも生きていけると思うのですが。
3月 人が会えば新型コロナウイルスの話題です
3月3日 お雛祭りですが、兵庫県で3人目の感染者出ました。やがて但馬にも感染の波が
忍び込んでくるのでしょうか。マスクはなくても手洗いうがいは心掛けたいものです。
反面、防ぐことができないなら、外出すらできないならば、早いか遅いか感染したら
したで、それからの事は成り行き任せ、で考えれば、マスクがどうのトイレットペーパ
ーがどうのなんてことはなくなるでしょう。能天気なことをとお叱りを受けるかもしれな
いけれど、そんな一人がいてもいいのかな。肺炎・心臓病・脳梗塞・胃がん・大腸がん、
私の周りは危険がいっぱい。
3月4日 昨日大相撲が、今日春の高校野球選手権大会(3/11再検討)が無観客で実施されると
報道されました。少しほっとした気分です。相撲はテレビ放送があれば大多数にとって
問題ないでしょうし、ひと場所?ですから。高校野球選手権大会はできる限り開催して
いただきたいと思う。開会式は中止ということですが、選抜各学校が一人、校旗と共に
一堂に参列するってならないでしょうか。マスクを装着して感覚を2mあけてもいいじゃな
いですかね。
3月15日 防災工事中の奥山の渓谷を見てきました。

①砂防ダム ② ③ ④

⑤ ⑥ ⑦ ⑦ ⑧

⑧砂防ダムと地滑り現場工事 ⑨ ⑩ ⑪(最深部)
さらに上部の地滑り斜面の工事が始まります。
3月15日 大杉区選挙総会が公民館であり、新年度の区長・役員が決まりました。
新区長には中庭利明さんが選出されました。
3月20日 下観音さんの祭りが少し寒い中でしたが好天のなか40人程の参拝者であり、いつも
は静かな宮の森が賑わいました。午後1時からは御詠歌の奉納があり、境内ではふ
るさといろりの会によりお菓子・甘酒・2色おはぎが振舞われました。
大杉区には大福寺の観音さんと二つの観音さんがありますが、どちらも大切に祀られ
ています。
3月28日 井戸敏三知事から「人口密集地への不要不急の往来の自粛」の要請、東京では
土日の外出自粛要請が出ていますが、この時期ここ大杉地区では、外出自粛の
ままです。田圃仕事まだまだ先、畑に出るのももう少し先、しかも小雨となれば皆
こたつの中で、新型コロナウイルスのニュースを見ているのでしょう。道路には、車
も人の姿も見当たりません。静かな土曜日です。

大杉メインストリート

大杉桜通り まだまだこれからです
2月 このまま春が来そうな気候続きます。
2月3日 節分祭
2月6日 雪が降りました。屋根には10センチの積雪です。除雪車も来ました。
スキー場は喜んでいることでしょう。
2月17日 新型コロナウイルス感染がさらに進行していくことが考えられると、政府専門家会議
で発表されました。「国内流行」の状態ではないとのことですが、無症状の未確認感
染者もいるようですが、素人の心配です。でも、田舎の大屋に居て安心していました
が、少し心配になってきました。和歌山県の感染の件では、知事が早々「院内感染
はありません」の談話の数日後に院内感染の報道がありました。未知のウイルスと
のことですから仕方ないのでしょうか。
防御が難しそうなので、マスク・手洗いの励行と、十分な睡眠と栄養をとり体力をつけ
ウイルスに勝ちたいものです。ただ、マスク・アルコール消毒剤がないのが気がかり。
既存企業だけに押し付けるだけでなく、国を挙げての生産体制はとれないものでしょ
うか。中国では初動が遅れたようですが日本は今が初期段階ならば・・・・・。
高齢者は重篤になりやすいと聞きます。私もそのうちの一人、団塊世代です。
2月18日 6日以来の雪です。今回は20センチの雪です。
ここには、県道と市道に道路幅に合わせて3台の除雪車が出動しました。しまって
いた雪用のスコップを出してきて、玄関先を除雪しました。今冬初でした。あと降ると
したら3月中頃の春の雪でしょうかね。
かって経験のない冬で明けた令和2年。山の積雪量で夏の川の水量が変化してきた
ことを考察すれば、稲作農家間での水争いも心配です。
気候変動・異常気象と言葉が躍りますが、一向に衰える様子がありません。野焼きを
やめ、ごみの分別・買い物袋の使用・電気のこまめな節約等ありますが、公共交通機
関の乏しいこの地では自動車の使用は省けません。実質国内総生産(GDP)が急失
速したと今朝の新聞にありましたが、このまま全世界が不景気となると気候は戻ってく
るのでしょうか。
2月25日 「大杉伝統的建造物群を守る会」が鳥取県若桜町に視察に行きます。毎年行っている
視察研修です。若桜町では今、伝統的建造物群の取り組みをしているようです。
用瀬町の流しびなの館も視察します。参加募集の内容は下記の通り。
日時 令和2年3月8日(日) 午前8時30分公民館出発
会費 2,000円 (昼食・飲み物代等を含む)
申し込み先 河辺 巧・河辺 操
主催
大杉伝統的建造物群を守る会
木造三階建て養蚕住宅が12軒今だ残っている大杉地区。内6軒の家は日々生活を営ん
でいる。3軒は宿泊施設として、1件は木彫作品を中心にギャラリーとしています。伝統的
建造物として、貴重な資産ですが、地区民にとってはいつも見慣れたごく自然な風景。素
晴らしさとしての価値観があまりないのが実情だ。地元の区民が誇りとして、他地区の方
に説明できるようであればいいのですが。建物一つ一つの価値を説明した資料を区民に、
配ることによりもっと認知されるのではないだろうか。
2月28日 ケーブル放送で市内の休校・イベントの中止・延期が放送されました。
国の方針に沿った措置のようです。見たかった自主映画祭があったが延期となった。問題
を指摘する声があるが、感染していても本人が気づけないというウイルスならば致しかねな
いか。ただ、未知のウイルスに対して、現場の医師よりも手元の古くなった初期のマニュアル
を重視する、日本の厚生省のコロナウイルス対応では、いまだ始まりに見えてくる。知らぬ
間にウイルスを移され、知らずに他人に移しまうという悪循環が見えてならない。
2月29日 大町の護岸工事が終了したよです。

2月11日撮影
昨年の7月6日の豪雨被害でしたが、護岸の3カ所・谷川の土砂の撤去工事が終了です。
新年あけましておめでとうございます
1月1日 新年賀詞交歓会が二宮神社境内でありました。令和2年の最初の区の行事
です。今年は3・4・5組の当番でした。
1月5日 どんどがあり、正月飾りを二宮神社境内で燃やし、御鏡のお餅は当番の各家
庭に配られました。
1月31日 我が家の屋根に初冠雪です。薄っすららですが確かに雪が確認できます。
除雪の手間も、車の運転も、雪の重みで頼りない小屋の柱の補強もなしでと
普段の生活はかなり助かるのですが何かしら寂しい気がします。贅沢なので
しょうか。
ただ、除雪請負の人、スキー場は予定外の収入なしに困っているようです。
例年なら節分前後に大雪になるのですが。